つくづく思うが、飲食に誘うと了解して頂ける、
我が周辺の友人・知人は、男女問わず既婚者が多いのである。
今日これから会う人たちも既婚の方が多い。

そんなわけで、午前中の打ち合わせも
都内某所にて、既婚者と行ってきた。

そして、それが終わってから
新宿某店にて、うにいくら丼定食をいただいた。
少々バテ気味であったため前半苦しかったが、
おいしさに助けられ、見事完食出来て良かった。

それから会社に戻って、昨日の続きの作業をしている。

そして、午後6時くらいで作業がほぼ終了してしまった。
飲みに行くにも、相手がいないので、寂しく帰る。

で、帰宅して日本×北朝鮮のサッカーの試合をテレビで見る。
無観客試合というのは、ものすごく異常な雰囲気でしたが
会場外で応援していた日本のサポーターのおかげで
嬉しい気持ちで観戦できた。
そして頑張って引き分けではなくて勝ってくれたので、
気持ちよくW杯出場が決まって良かったです!!

<今日の歩数>7980

カウンター:69158(+40)
今日は特にアポもなく、
よく言えば社内作業、
悪く言えば何もすることがない日であった。

昨日、研修仲間の何人かに
まとめてメールで飲みの誘いを書いたら
数名からOKの返事を頂き、
それに返信したりして過ごした。

ランチは、宅急便を出すため、
普段と違う方向に行ったら、
その宅急便の拠点の並びに
鶏をおいしく食べさせる店があったので、
そこに入ったら大正解であった。

勢いのある、明るく爽やかで、
それでいてマニュアル的ではない、心のこもった挨拶。
人に仕込まれたのではなく、自発的に丁寧に接する接客が、
とても心地良かった。

そして、オーダーした時に、心からお礼を言われたり・・・

とにかく接客したその素敵な言動に心奪われた!
ふとその人の顔を見上げると、
心の清らかさが顔にあらわれた美人であった。

今日は、外で人と接することなんて、
これ以外はほとんどなかったのに、
数少ないチャンスをがっちりつかんでいる!
と、実感した。

と同時に、だからこそ、今は仕事運がないのか・・・
とも、とらえられた。

午後は、それなりにやることが出来てきて、
どうにかやり過ごした感じである。
定時過ぎてから帰宅した。

<今日の歩数>7817

カウンター:69118(+26)

マスコミ取材同席

2005年6月6日
昼過ぎに、某マスコミからの我が社の先生への取材があり、
同席した。
今回取材の窓口として、
とあるきっかけから私がなっていた関係での同席で、
私が発言する場面は特になかった。

インタビューには、20代の女性で、
真中瞳を美人にした感じの人が、一人で来た。
色々とインタビューは大変であったのだが、
この模様は、特に問題がなければ、
今月末にどこかで明らかになるはずである。

その取材は、当初一時間で終わるはずが、
結果一時間半かかった。
よくあの取材で、30分オーバーで済んだなぁと思った。

その後慌てて準備して、都内某所へ営業へ行く。
社屋移転後は、初めての訪問であり、
何か真新しさを感じる空間であった。

それから会社に戻って、
いくつかの資料作成とメールをしてから、
会社を後にした。

今日は、渋谷さくらに行って、
先日購入した「島とんがらし佃煮」を
納品しなくてはならなかったので、
その商品を持参し、店のりっちゃんに手渡し、
おいしい料理をたくさん頂いた。

常連の梅さんを待っていたが、
なかなか来なかったのできりあげて、
借りたDVDを返却してから帰宅した。

<今日の歩数>12857

カウンター:69092(+50)

DVDを見る

2005年6月5日 映画
比較的一日のんびりデー。
所用でちょっくら出かけた以外は、だいたい家にいた。
で、先日借りたDVDを順番に見る。

「笑の大学」
以前から、三谷幸喜作品も興味があったし、
それ以前に舞台を見に行ったりしてたから
けっこうなじみのある作品であった。

実際見てみて、予想以上に面白かった。
内容ネタバレは、防止するが、
それぞれの役者さんが精一杯
かつ楽しみながらやっているのが
伝わって良かった。
また、舞台があったら見に行きたくなった。

「Ray」
これは映画を劇場でみたんだけど、
もう一度見てみたいと思って借りてきた。
けっこう、劇場で見たときよりも
完全版であると、カットされているところが多くて
それがショックであった。

カウンター:69042(+57)
朝から出かける。
まずは、砂町銀座まで歩いていき、
あしたばとかを売っている店へ行き
さくらで頼まれた商品をまとめて購入する。
おまけで、1個くれた!!

それから亀戸まで歩き、
サンストリートで久々にDVDを借りる。
以前から見たかった「笑の大学」と「Ray」である。
あと、アフリカの爪も借りてしまった・・・。

それから、ケーキ工房まで歩き
午後1時くらいに店に入ったらけっこう常連がいた。
今日は通常メニューではなくてカフェ飯の日であり、
普段はケーキ類しか作らないあっこちゃんが、
料理をふるまってくれるのである。
今日は・・・
・フレンチの手法を用いたという肉じゃが
・そらまめのご飯(ご飯も五穀米のようであった)
・かぶと昆布の山椒風味
・ほうれん草のおみそ汁
などが、時間をかけてゆっくり出される。
どれも具がたくさん入っていて
ミネラルが豊富で、よく噛んで食べるものばかりであった。

そして、食後には、
・ミントアイスティー
・桃のケーキとチョコとアーモンドのケーキ
がついてきた。

お店が混んでいたため、一つ一つがゆっくりのんびりと
出ていたため、全て食べるまでに
1時間半はかかったのだけど、
ものすごくリラックスしながら頂けたので
満腹・満足であった。

途中から、常連で、我が家の近所で居酒屋をやっている
「なかなか」のやまさんが来た。
彼はσ(^_^)よりも巨漢であり、
尿管結石の先輩でもあったので
色々と疑問に思っていたこととか
日頃の心がけとかを教えてもらった。

そして、店を出て、
近くの大きな魚屋で
マグロのブツを家族用に買って帰宅。

それから区のスポーツジムへ久々行って
1時間近く運動をする。
汗をかいて、シャワーをさっと浴びて
帰ろうと思って玄関を出たら夕立。
しかもザーザーぶりである。
でも、傘を持っていなかったので
ずぶぬれになりながら帰宅して
風呂にじっくりつかってから夕食。

そして、のんびりタイムである。

<今日の歩数>14359

カウンター:68985(+30)
昨日久々に飲んだ割には、ぱっちり目が覚めた。
会社に行ったものの、あんまりやることがなかったので
営業活動に精を出すべく、電話したりメールしたりして過ごして
これでどうにか来週、数社回ることが出来そうです。

で、特に残ってまですることはなかったので、
定時過ぎてから帰宅した。

<今日の歩数>8155

カウンター:68955(+18)

チーズを食べる会

2005年6月2日
午前は、昨日届いたチーズを、まずは新宿某店に届ける。
ついでに、ランチを頂いていく。

そして新宿から渋谷を経由して、
大田区の某所へと移動する。
ここは、月曜に営業したところで紹介を受けた会社に
挨拶に行ったのである。
当然、先方は、我が社を知るよしもなく、
まずは我が社の活動から説明などをして
先方の顧客分析を簡単に話したら感心された。

それから渋谷を経由して会社に戻り
メールをいくつか書く。

不穏な空気を察知し、早めに会社を出て、
昼間に行った新宿某店へ。
途中、チーズに合うだろうということで
クラッカーとパンを購入して行く。

で、新宿某店には、待ち合わせ時間前に着いたが
待ち合わせしていたメンバーが
それぞれ事情があって間に合わなかったので、
店の人と、お話して過ごした。

チーズは我が理論に基づいて評価をすると、
真面目一本やりであって、
面白さとエロさに欠けているので
そこら辺の独自性が明確になると、
ファンがすぐにつくだろうなと思った。

で、色々と語らって楽しんでいたら
あっという間に午後11時に・・・。
で、解散して帰宅した。

<今日の歩数>13043

カウンター:68937(+58)
忙しい皆さんには申し訳ないけど、仕事ないので暇です!!
てなわけで、明日訪問するところ向け企画書を
本来なら2時間もあれば十分出来るのに
一日かけて、ネチネチ作っております。

今日は定時過ぎたらあがって、
まっすぐ帰宅しようと思っています。
待望のチーズが、北海道から自宅に届いたようです。
それを日ハム×巨人をテレビで見ながら食べようと
思ったのだが、諸般の事情で、明日以降に食べることに・・。

なので、帰宅してご飯食べて野球をテレビで見てます。

カウンター:68879(+15)

船橋から渋谷まで

2005年5月31日
普段はタイトルがすっと思いつくが、
今日は思いつかない・・・。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

午前中は、ららぽーとへ
東京パン屋ストリートを見に行く。
午前11時前後だというのに、
けっこう人がいてびっくり。
そこの客層であるが・・
?未就学児とその母親
?シニア層男女(もしくは女性連れ)
までは予想していた。
だが、予想できなかった層として

?30代女性連れで見た感じ未婚

仕事は大丈夫か??と勝手に心配になった。
20代とは明らかに違う感じであり
また、主婦とも違う感じであった。

まあそれはともかく・・・

カレーパンの店とか、バーガーの専門店とか
パンでも、それぞれ特化した領域をもった店が集結していた。
それを、遊園地のアトラクションのごとく、
入り口から入って一周して周回しながら
全ての店の様子を見ることが出来る仕組みになっていた。

また、フリースペースもところどころにかなりあって、
そこで気軽に食べられるようになっている。

但し、あれやこれやと、買いすぎると、
すぐに1000円なんかとんでしまう勢いである。
これがパン屋一店だけでやっていたら
まずはありえない感じであり、
複数のパン屋であれも買い、これも買いをするから
ある種の相乗効果でなしえるシステムだと実感した。

そう言った意味では、そうしたシステムを
客が受容し、魅力に感じて来ているわけだから
成功なのだろう。

但し、今後の課題としては、
リピートはあるかなあ・・というのが個人的所感。

ららぽーと利用者でないと、
話題性で来るけど二回目はあるかな・・といった
感じであった。
そこまでして、○○店の○○パンが欲しいという
執着心を持てるかどうか
そして、あの「場」の雰囲気をまた経験したいかどうかに
かかってくるであろうと思われる。

これは、一度目に経験する時の
「場」の混雑具合によっても左右しそうである。

一度目に、混雑していたら
やはりその印象が強く残ってしまいそうなので
二度目はパスにもなりそうである。

なので、パン好きな人とか
あれやこれやおいしいパンを
一度に食べたい人にはおすすめだけど、
あとの人は、話のネタで一度行けばいいかなという感じ
でもあった。

で、その場所からケーキ工房へ移動して、
和歌山に送る、あるケーキの注文を確認しつつ、
以前この日記にも書いたモンブランが
今日の次は秋に作るということだったので食べてきた。

それから6月9日のチケットを取りに行ってから
会社に戻り、パンについての所感をまとめた。

そして、定時過ぎで会社を出て
渋谷・さくらに寄って、バイトの女の子に
今日、取ってきたチケットを手渡し、
そしてずっと、ノンアルコールで
おいしい料理を頂きながら、
そのバイトの子やりっちゃんと語らった。

とにかく月末で客が少なく
途中は、σ(^_^)1人であったので
けっこうじっくりと話した。

それから常連の梅Q氏が来て語らってから
午後11時前くらいに店を出て帰宅した。

<今日の歩数>14015

カウンター:68864(+31)

復帰初日

2005年5月30日
今日から会社に復帰である。
安静にし過ぎていたせいか、
体というか頭がフラフラである。
本来ならば、金曜にクライアント回りする時に
必要な資料類を全て持参なので、予想以上に重い。

午前から金曜にやろうと思っていたことをやりつつ
ご心配メールの返信を書いたりした。

午後は打ち合わせで外出し
そこで、お勧めの会社を教えてもらい紹介してもらう。

戻ってから午前中の続きを行った。
途中、社長への取材のオファーがあり
来週その取材に同席することになる。

そして仕事が大体午後7時過ぎで終わったので
あるところに寄ってから帰宅した。

<今日の歩数>12094

カウンター:68833(+33)
今朝起きて、携帯のメールを見ると・・・
いつもお世話になっている伝兵衛さんとためさんから
お見舞いのメールが来ていてびっくりした。
もちろんすぐに、返事を出したが・・・。
おそらく、昨日のライブに顔を出せなかったのが
何らかの影響を与えてしまったようで、申し訳ない気がした。

一昨日からつくづく思うのだけど
スピード面でも、思いやる部分でも
男性の知り合いが早く深く親身になって
心配してくれて感謝である。
日頃の人付き合いの賜物だと思って
大事にしなくては・・・と改めて思った。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

明日から会社に復帰できるようにすべく、のんびり過ごした。

カウンター:68800(+30)

検査を受けた

2005年5月28日
午前8時前に大きな病院に行って、泌尿器科の受付に行く。
そうしたら最初に
・検尿
・レントゲン
の2カ所を検査で回ることになった。

まず、検尿検査のところの受付に所定のシートを提出すべく
採尿のところにいくが、受付がない。
そして、「採尿」と書いてある札の所に
トイレが男女に分けてあるだけである。

とりあえずその「採尿」と書かれたトイレに入ると、
トイレの中の奥の方に小窓で受付があり
若い女性看護師の方が、明るく爽やかに
こちらをのぞいている。
で、そのトイレの奥の小窓にシートを提出し、
紙コップを受け取って採尿。
当然、若い女性看護師の明るく爽やかな監視下である。

それが終わって紙コップを渡してからレントゲン室へ行く。

そこもけっこう混んでいてしばらく待っていると、
どうみてもライトウイングな男性が
ぶつぶつ文句を言いながらやってきた。
周りの患者は、明らかに怖がっていた。
この男性、病院関係者には文句を言いながら
指示に従っていたが、
我々患者には、恐ろしくやさしかったので
それがかえって恐かった。

で、そんなレントゲン室で撮影はすぐに終わって、
元の泌尿器科に戻る。

で、待つこと2時間。
診察5分以内。
やっぱりそうかというくらい、べたな時間関係。

結果としては、
・σ(^_^)の腎臓は先天性で奇形であることが判明。
・そのおかげで石を作りやすくなっている。
・今回はレントゲンに写らないので確認が出来ないが
腹部や腰が痛いのを考えると
どう考えても尿管結石であろう。
・ただ、石の存在が確認できない以上、
手の施しようがない。
・1ヶ月後に様子を見る
・痛くなったら近くの泌尿器科に駆け込み
注射をしてもらうか、座薬を自分で投与する。

とのことで、特に何か具体的治療を
してもらったということでもなかった。

で、会計を済ませて病院を出たのが、午前11時半過ぎ。
約3時間半くらいの滞在であった。

で、帰宅してごはんを食べた。

午後は、久々に床屋に行ってからケーキ工房でまったり。
普段より長めにのんびりとしたひとときを過ごした。
これまた常連客の1人で
美女と過ごせたのがよかった。(笑)

それから帰宅して、今朝からきている甥っ子と遊び
夜は、外出していた妹夫婦も交えて食事をした。

カウンター:68770(+15)

要安静

2005年5月27日
朝6:50に、腹痛で目が覚める。
昨日食べ過ぎたかなあ・・と思い
胃腸薬を飲み、トイレに行くが便意がまるでない。
でも、腹部周辺の体の右半分
(おなかからせなかまで)が痛い。
しかも、刺激的痛さではなくて、
どんより痛みが常時存在している感じである。
だから、部分的に痛いところと、
そうでないところというのがあるわけではなくて、
全部常に痛いまんまだ。

とりあえず、トイレから一度出て
両親を起こして119をお願いする。

もう一度トイレに行ったら、先ほど飲んだ胃腸薬だけ
口から帰っていった。

しかし、痛みは続く。
でも、歩けることは歩ける。
しかし、便意はない。
でも、単に便秘などではない。

σ(^_^)は盲腸をしていなかったので
その可能性もあろう・・と判断。
また、段々転げ回るくらい痛い感じだったので
救急車を呼んでもらい来てもらう。

実際に救急の方がついたときは、
痛みがおさまりつつあったので
家から救急車のあるところまで歩く。
父親に付き添ってもらう。

救急車に乗って、担当の人に事情・経過を説明して
それから病院を選定してもらい
救急車はサイレンをならしながら、動き出した。

病院で、まずは問診と、検尿を実施。
小水に血が混じっていてそれがショックであった。

それからCTとかレントゲンとかをとってから
点滴をうってもらい、
処刑台みたいなところにいって腎臓の検査機器らしきもんで
とるという感じで、とにかく色々検査した。

途中で、ものすごく痛くなって
処刑台みたいなところを転げ回り、
痛み止めの注射をうってもらったりして
検査を続けた。

結果、「結石」関係の様々な可能性が考えられるが
今回のレントゲンでは存在が明らかにならなかったことから
大きな病院での検査が必要と宣告され
紹介状を書いてもらったので、
明朝、大きな病院で検査してもらうことになった。

今回色々と検診してもらって
色々数値とかも出してもらってよかった。
結果として、糖尿病の気配はないことや、
今回のことでは、入院は不要など
安心できる要素もあったから・・・。

とりあえず飲食品でドクターストップはないけれど、
日曜か月曜までは自宅にて要安静です。
ご心配とご迷惑おかけしますが、
そういうことですので・・・

カウンター:68755(+52)

段々冴えてきた!

2005年5月26日
午前は打ち合わせ準備をしたり連絡をとったりで過ぎていった。

で、午後は新橋方面で打ち合わせ。
その後、品川に移動して打ち合わせ。
で、今度は丸の内方面で打ち合わせ。

その打ち合わせが全て終わったのは、午後6時くらいで、
会社に戻って社内の打ち合わせ。
それから今日の打ち合わせ内容に基づいて、
書類作成などをして終わったのが、午後8時半過ぎ。
そして、帰宅した。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

どこがどこの内容かは、特定したくないので
ざっくばらんに下記に箇条書きにする。

・ある打ち合わせは、Mさんとアンミラで行った。
Mさんと打ち合わせするには、
大変ふさわしい場所であった。(笑)

店は、予想外にも、女性客の方が多い。
そして、ショックだったのは、
店員(のある部分)に「迫力」がないのである。
皆、華奢であったのである・・・。
見事に制服が活かされていないので
その点が、大変残念であった。

それでも、美女好きなMさんは、大満足だったようだ。
メイド喫茶とは区別され
ある種の正当派として営業活動をしていることに
共感しているようであった。

・ある打ち合わせでは、学校仲間に久しぶりに会えた。
彼は、「久しぶりに昼の太陽を見た」だの言っていて
どうも巣窟のようなところで仕事をしていたようで
「これって健全ではないよね」と聞かれたので
「そうだよ、もっと外に出なくちゃ!!」と励ましておいた。

<今日の歩数>13990

カウンター:68703(+21)

会場テスト

2005年5月25日
今日は朝から夕方まで会場テストの立ち会いであった。
そして、その会場は、会社から徒歩3分のところにある
会社が会場だったので、近くて良かった!!

午前9時前から会場でスタンバイしていると、
横浜方面で鉄道事故があったとかで
最初の一人目が遅刻決定!!
そこで、会場の担当者と色々話して時間を過ごす。
なぜか、会場担当の1人が
昨日一緒に飲んだ桃ちゃんに似ていた。(笑)

そして、昼休憩を挟んで
午後6時過ぎまでえんえんと続いた。
だが、σ(^_^)は受付と終了時の確認以外は
特にやることがなかったので、けっこうヒマであったが
かといって、席を空けるわけにもいかず・・

で、最後の1人が及川奈央に似た感じの美人だったせいか
会場担当の説明する男性が張り切ってしまい、
時間をかなりオーバーして終了した。

そして、会社に徒歩で戻って
残務処理などをしていたら午後7時半。
今日は外で食べてから帰ろうと思い、
近くのラーメン店で食べてから帰宅した。

☆行きたいです!!
http://ark.on.arena.ne.jp/miura/SL9_20050910.html

<今日の歩数>9145

カウンター:68682(+28)

美女と飲み

2005年5月24日
今朝から営業書類を改編したり、
取引先の人の愚痴を電話で聞いたりする。

昨日、突如として、飲み会を提案した同僚がいるが、
今日はもちろんパスして、さくらに行くのである!

その前に、明日仕事で使う荷物が重いので
一旦、自宅に置きに行ってからさくらへ・・。

店の暖簾をくぐり、引き戸を開けると
桃ちゃんが先に1人で来ていて飲んでいた。
けっこう絵になっていた!!(笑)

それからしばらく二人で飲んで
そして、他常連仲間で伝兵衛ファンが増えて
最後は5人くらいで飲んで午後11時前に解散した。

みんなで和気藹々と飲めたのは楽しくて良かった。

<今日の歩数>9816

カウンター:68654(+40)
先日、取引先の女性・Mさんと話していて
「クライアントの中で受付嬢が一番美人なのはどこか」
という、議論をして、そこで得た結論
(というかσ(^_^)の提案が採用となった)を元に、
σ(^_^)がアポを取り、
σ(^_^)の友人(ちなみにその友人は男です!)が勤務する
某企業へと、Mさんと昼すぎに行って参りました。

エレベーターで該当するフロアまであがり、
そこを下りると、すぐに受付が・・・。

受付嬢は皆、美人で、
普段よりもドキドキしながら受付へ・・・。

σ(^_^)の社名と氏名、
そして訪問先である我が友人の部署と氏名を告げ、
最後によろしくお願いしますと妙に丁寧に言うと、
その受付嬢は、席におかけになっておまちくださいと
丁寧に応対してくれた。

で、Mさんに受付嬢が見えやすい位置を譲り、
しばらく二人で我が友人を待つことに・・・。

我が友人が多忙であったらしく
彼が登場したのは10分後くらい。
おかげで、堪能してしまったのは言うまでもない。

σ(^_^)自身が、その友人(ちなみに男です)と会うのが
3月末以来だったので、
「久しぶり!」から会話をはじめて、
他愛もないことやお互いの仕事について
けっこう真面目に話したりする。

我が友人には、同業者の同行者がいるとは伝えていたが
女性とまでは伝えていなかったので
少々驚いていた様子であるが、
知性派でキレモノな彼は、そんなことには動じず、
Mさんにも、真面目に真剣に話してくれてよかった。

かれこれ一時間くらいお邪魔して、
彼とはエレベーターの前で別れ
外に出てからMさんとも解散して、
そういえば、ドタバタで飯を食べてなかったと思い、
少し離れたところにある安いパスタ店に向かっていたところ
我が知り合いのバイオリニストの女性からメール。
明日、飲みに行こう!という提案だったので
お金はないけど、賛成した。(笑)

それからパスタ店で、今日のおすすめを食べてから
会社に戻る。
少しパワポで真面目にシートづくりをしたけれど、
社内全体的にまったりムードが漂っていた。
社長も途中から、旧友の1人に会いに行くとかで
外出して直帰にしてたくらいだ。

というわけで、定時過ぎくらいで会社を出て帰宅した。

<今日の歩数>10534

カウンター:68614(+21)
以前にも予告した通り、暇あり金なしなので、
入場無料の展覧会でも見に行こうと思い
思案していたところ、そういえば先日、
タモリ倶楽部で告知していたのを思い出し、
mixiのコミュで検索して調べて、出かけることにした。

安斎肇個展2005『LOVE Tee−Q EXPO』
愛ティQ博〜90枚のTシャツ展

2005年5月11日(水)〜29日(日)11:00-21:00
LAPNET SHIP (渋谷区神宮前1-8-10 FORET 4F)
入場無料

・・・で、行って参りました!!

ラフォーレの並びの若い女性しか行かなそうなビルの4Fで
行われておりました。

会場は、エレベーターを下りたら
右手に開けているスペースで
全部みるのに5〜10分あれば十分といったところ。

過去の作品を見ていて、あっそうか!!と思ったのは
まだ日ハムが東京を本拠としていた時の
ファイティーというキャラは、
安斎さんのデザインなのかなということで
その時のTシャツも飾ってありました。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
それから原宿から新宿まで明治通り沿いをずっと歩き
高島屋まで着いたところで
HMVに行って、NEW PONTA BOXのアルバムの視聴をしてくる。
待ってろよ来月!!って感じである。

そして、金券ショップなどでチケットなどを見てから
帰宅した。

<今日の歩数>7936

カウンター:68593(+25)
◆『海猫屋の客』を読んで

『海猫屋の客』は、小樽の現存するカフェレストラン
「海猫屋」を舞台とした海猫屋のマスターと、謎の男女の客、
そして小樽の人々の郷愁漂う物語である。
先週小樽に行った時に訪れたのが、この「海猫屋」であり、
「海猫屋」のレジ横などでこの本が飾られていた。
で、とても気になって、東京に戻ってからすぐさま探し、
文庫を購入した。
海猫屋の建物は、明治時代くらいからの赤煉瓦の建築物であり、
その建物の由来について、店の入り口横に小樽市が
とりつけられた看板をそのマスターが読むあたりから
この物語はスタートしている。

薄汚れた店でグラスを傾けちゃう感じ。
剥がれ掛かったポスターが貼ってありそうな感じ。
果たしてこの店、経済的に成り立つのかといったような、
一種独特の胡散臭さとともに、でも、心落ち着く空間である
ことをこの物語では語られている。
そして、この店に来て、はじめは違和感を感じても、
心落ち着く人は、どこかアウトローな感じで、
自分がマスではないと悟っている人たちである。
何か訳ありな人たちが磁石のように吸い寄せられていくような
感じなのである。
そうした店を舞台に、怪しくもやさしい日々が過ぎていき、
やがて、1人1人の素性が明らかになり、事件が起きていく。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
個人的には、全体のまったりとした描写がたまらなかった。
先週のこの日に、かの地を訪れ、実在する「海猫屋」を
訪れた者として、一種格別な思いで、この本を読んだ。
いっぺんに読んでしまうのは、なんだかもったいない気さえ
して、会社の行き帰りの地下鉄で、少しずつ読むことにした。
そして、最後は一気に昨晩寝る前に読んだ。

後半ある展開があるのだが、そこがあまりにも急展開で、
残念ではあったが、全体的には、店の雰囲気がいかんなく
伝わってきて、またあの空間に戻りたい気持ちになった。

あの「海猫屋」にいたときの何とも言えないまったりとしていて
それでいて、落ち着く気分というのは、日常生活において、
そうなかなか、味わえないものである。

σ(^_^)の日常にとっての「海猫屋」的存在は、
日頃我が日記に登場するケーキ工房で語らうひとときかも
しれないし、新宿某店で大きな心で物事を受け止めてくれる
マスターと悠長に語りあうひとときなのかもしれないが、
やはり、「海猫屋」は「海猫屋」なのであり、唯一無二である。

そういえば、海猫屋に行った時に来店した著名人の写真が
アルバム数冊にまとめられていて、
それを見る機会があったのだが、
その1人が近藤房之助さんだったのは、
なんだか妙に納得がいってしまった。
小樽・海猫屋・ブルース・・・つながるなあと思った。

◆ケーキ工房のモンブラン

今日は、ケーキ工房の日替わりメニューはモンブランであると
連絡を受けたので一つ予約をしておいた。
毎回、普段よりも数量を限定して作られているモンブランで
このケーキ工房では、大人気メニューの一つである。
このモンブランには、特別な思い入れがある。
ケーキ工房は、今では、3階建てのきれいな家の1階部分が
工房とカフェになっているが、かつては、通りに面した
駐車場から少し入った工場の倉庫のようなところの2階の
やや奥にあった。
店の入り口は、言われてみれば看板がかけられているけど
たいていの人は見逃してしまう。
見逃してくれてちょうどいいくらいというところにあった。
σ(^_^)も知人に紹介され、初めて行ったときは、
本当にここでいいのかとさえ、思ったくらいだった。
工場の倉庫の脇にあった古い階段を上っていくと、トントンと
自分の足音がやたら響くのである。
そして2階について、意を決してドアを開くとそこは、
菓子工場の段ボールやらなにやらが積んであるところで、
やはりここは違うのか・・とさえ思わせてしまうところである。
ただ、よく見渡すと中央奥に、スリッパがいくつか置いてあり、
そこに何足か靴も脱いであったりする。
もしかしたらここか?と思いつつ勇気をふりしぼっていくと、
真ん中にドアがついている。
ただし、向こうの様子は見えない。
そしてさらに意を決してスリッパを履いてドアを開けると、
右側には、調理工房という感じの大きなキッチンがあり、
左手奥にいくつか食卓テーブルが2,3組あったりする。
しかもその手前のテーブルは、ボールとか計器とか調理器具が
置いてあって雑然としている。

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ケーキ工房の彼女とは、当時の行きつけの飲み屋で知り合った。
その時、半ば酔っぱらっていた彼女は、可愛い声で
「わたし、ケーキ工房やっているんです」と言った。

同世代で小柄な彼女が1人でやっているというのは、
経済的にも物理的にも、どう考えても無理だろうし、
飲み屋で酔って、夢を語っているのだと思った。
(その当時、その店には、夢を語っている人が
けっこういたからというのもあるが・・・)

20代後半の女性がケーキ工房をやりたいというのは、
夢としては大いにあり得るし、立派だと思うからである。

その旨を伝えると、いや、本当にやっているのだと言う。
それなら今度行きますよ。と言い、彼女に地図を書いてもらって
数日後に行ったのが、上記に書いた様子である。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
彼女は、「本当に来て下さったのですね」と言い、
優しく歓迎してくれた。σ(^_^)は先日の非礼を述べ、
「本当にやっていたんだ!!」と感激した。
はたして彼女は細腕一本で、ケーキ工房をやっていたのである。

そして、最初に食べたケーキは何であるか失念してしまったが
とにかくうまいのである。なんだ、この重層構造のケーキは!!
今まで単純なつくりのケーキしか食べたことがなかった
σ(^_^)にとっては、驚きであった。
そして、一緒に入れてくれた紅茶もおいしかった。

ひとしきり、彼女と話して帰ろうとしたら、
焼菓子も売っていることを知り、
家族のお土産に買っていった。
それが「フィナンシェ」であった。

帰宅して家族もびっくり!!
こんなにうまい焼菓子が、我が家の近所で作っているのかと!!
それから常連化していった。

そんなある日のこと、彼女のお父さんとお会いした。
(お父さんも花林糖などをつくっていた)

お父さんは、秋になると、娘のケーキのために、
モンブランの栗の裏ごしをしているんですと言った。
それは楽しみですね!!と言い、そしてその秋に、
お父さんと娘の共作のモンブランをいただいた。

そのモンブランは、どんな名店で頂くよりもおいしいと思った。

そして、しばらくして、そのお父さんの具合が悪いことを
知らされた。入院して一度戻って来た時は、
やつれてはいたけれど、素敵な笑顔を見せてくれたのだが
それからまた具合が悪くなってしまい、
ついには帰らぬ人となってしまった。

そして、今のケーキ工房があるのである。
最近のお客さんは、そのことを知らない。
「モンブラン、おいしいね」と何事もなかったかのように言う。

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このモンブランの話を知っていて、その当時のモンブランを
食べて今も食べているσ(^_^)にとっては、
特別な思い入れのあるモンブランである。

<今日の歩数>9762

カウンター:68567(+33)
不思議なものである。
そして、あれから一週間経ったのかと思う。
今も、先週と同じく入来が投げていて、そして負けている。

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午前は来客有り。
午後は、企画書類を作って過ごす。
で、定時過ぎで帰る。

帰宅してからテレビで巨人×日ハム戦を見る。

<今日の歩数>7304

カウンター:68534(+30)

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