ASTROMANTIC(CCCD)

2004年6月11日 音楽
このアルバムは、スーパーカーの「SMILE」以来の
「かっこいい!」と思ったアルバム。

この中の一曲で、TOKUをフューチャリングしている
曲があるけど、おそらくはだけど・・・
知っているバイオリニストのお姉さんが演奏されて
いらっしゃると思われるので、
今度その方にお会いしたときにお話伺ってみようかな・・・
と思っている。
あの波打つようなバイオリンの響きは、きっとあの方の
演奏に違いない!!と思っています。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
◆今日の出来事

午前はまたしても、甥っ子iZをかまってしまった・・・。

そして、新橋にある某クライアントのところに
資料と「師匠」の本を渡しに行って、
それから、新橋の駅ビルにて、ラーメンとカレーライスの
セットをいただく。

それから、移動して内幸町にて打ち合わせ。
一時間くらいでスムースに流れる。
この予定で行くと、7月の海の日を超えたあたりから、
ものすごく忙しくなりそうだ。

そして、地下鉄を乗り継いで会社に戻る。
また、どうにかこうにか仕事をして、
午後6時半くらいに会社を出て帰宅する。
年に数えるほどしかない、早く帰れる時期である。

カウンター:56951(+52)

久々の学校

2004年6月7日 音楽
今日は誕生日である21日までに提出する論文の
中間発表会で、終日ということにしておいて、
実際は、本当にはじまる午後1時半までに
会場である六本木のある協会まで出かける。
行きがけはずっと、ポータブルCDで、
スガシカオを聞いて出かける。

協会に着くと、いつもと雰囲気が違い、審査員となるらしい
数名の企業の実務家や大学の教授がきていて、
その前での状況報告であった。

σ(^_^)の方は、先週仕上げて、既に提出していたので
それをもとに、ストーリー展開を作って発表した。
審査される先生方に、講評をいただいて
改善を図りたかったが、誰1人としてまともに
講評していただけず、残念であった。

その後、他の人の発表を聞いて、それが午後5時半前で
終了した。

それから、いつものように、仲間9名で飲みに行って、
さんざん騒いで、ラーメンを食べに行き
帰りにケーキ工房に届け物をしてから帰った。

カウンター:56798(+41)
昼までうだうだして、
それから、梅雨入りでじめっとしていて、嫌な感じであったが
自分の中では一念発起して、床屋へと出かけた。
このじめっとした雨のせいで、店内ガラガラで
すぐに手際よくしてくれた。

それから、亀戸に移り、TSUTAなんとかで、久々にCDを借りる。
前から気になっていた、つじあやののCDとともに、
山弦の新作がレンタルに出たばかりらしく、
ででんと、飾ってあったので、一緒に借りた。

やはり、山弦は素晴らしい!!
ギターのデュオだけど、小倉博和さんも、佐橋佳之さんも、
すんげえ、音使いをしてくれる。そして、クリアーである。
というわけで、この山弦は、いつ聞いても
感心して聴いてしまうアーティストである。

そして、夕食後は溜まったビデオを見る。
明日は、久々に「学校」のメンバーで集まる日である。

カウンター:56757(+90)

家族の肖像

2004年6月5日 音楽
「ほぼ日」で、抽選で当たったCDである。
「ほぼ日」では、Tシャツとのセットでの販売で
当初は諦めていたのだが、色々と経緯があって
抽選で購入というチャンスがあって、応募したら
当選して抽選で購入したというわけである。

今では、落ち着きたいときにかけている。
特におまけの方のがなぜか好きで、
「朝のリレー」を頻繁にCDで読んでもらっている。

そうか、世界のどこかでは「朝」なんだなあと実感しながら。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

数名の女性にアンケートを採らせていただきました。
みなさん、好みが違うようで、
10名くらいの返答で、今のところ、皆さん違う人物を
ご指定いただいております。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

昼近くまでうだうだして、
軽く昼食を食べてから、
NYに住むMさんと、メッセで会話する。
NYは夜中、こちらは真っ昼間であった。

それから、軽く支度をして、外出。
今回は交通機関は頼らず、
ポータブルCDで曲を聴きながら
20分くらい歩いてケーキ工房へ行く。

そして、あっこちゃんが作ると言っていた
「鳥と野菜グリーンカレー」が本当に出来ていたので
注文して食べる。
ココナッツの香りと甘さで、
「甘いままのカレーか?」と思いきや、
食べた後から辛さがやってくる感じ。
でも、タイ料理の店で出るような
辛さの階段を駆け上るようなあの辛さではなくて、
階段もちょっと上がってみましたって感じで
ほどよくてよかった。

それにしても、一見、少ないとは言わないまでも
まあまあな量かなと思っていたカレーだったが
思いの外、ボリューム感はけっこうあったりした。

それから、食後として、
「バナナクレームとフロマージュブランのシュー」
を冷たいジャスミンティーといただく。

んまい!!カレーの後だったので落ち着く感じである。

その後、色々と話してから店を出て
駅の量販店で物色してから帰宅した。

カウンター:56667(+30)
ケーキ工房でおすすめされた一枚。選曲も歌い方も
きっといいんだろうなと思われます。
まだ、聞いていないんだけど・・・。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

午前はぐうたら過ごし、昼はパスタを食べて
ケーキ工房に顔を出してから会社に行った。
色々な案件が思うように進展していない分だけ
暇な時間とかも出来てしまったりしたので、
来週の研修の準備をしたりして過ごした。

夜から打ち合わせがあって、その打ち合わせが終わってから
デザイナーのS氏と、SP会社のO氏の三人で飲みに行ってから
帰宅した。

カウンター:56637(+61)
と思ったら、貧困に喘いでいたときに
売りに出してました・・・
そのうち買い戻さねば・・・。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

今日は妹夫婦と甥っ子がまたしてもやってくる日。
でも、こちらはやや熱っぽいので
甥っ子にはあまり近づけないのと、
仕事が山積みだったので、
食事をしてからすぐに会社に行った。

会社で今度の水曜に発表する資料作りをしていたら
午後5時になったので
駅のデパートでやっていた
北海道フェアに顔を出して
母が大好物にしている
あるお店の海鮮キムチを買ってから帰宅して
夕食も一緒に食べて
あとはなるべく部屋に籠もってじっとしていた。

午後8時過ぎに妹夫婦と甥っ子は
義弟の車に乗って帰っていった。

今日は早めに寝ておこうと思った。

カウンター:55484(+22)
今日は夕方まではのんびりと過ごした日だったが、
夜はアクティブにライブを見に行ってきた。
これは能動的に動いた唯一のGWの予定かもしれない。

今回は、下北沢徒歩2分くらいのところにある
STOMPという、あるミュージシャンがオーナーをしている店の
開店20周年の記念ライブで
我が伝さんは、ウッドベースの石井さんとともに
「ゲスト」という形で参加でした。

はじめに、オーナーである「房さん」が
キーボードの方と、数曲歌い
それから数組ゲストが出て、
伝さんと石井さんは、ラストでした。

店の広さは、名古屋の名会場・ラン○とほぼ同じ大きさで
お客さんは数十名来ていて、ごったかえしていました。

そんな中、石井さんのコントラバスが会場内に運び込まれ
どよめきとともに、ライブはスタート。
ほとんどが房さんのファンで、
伝さんの歌ははじめてという人ばかりの客構成。

ホームというより「アウェー」という環境の中、
伝さんの歌は皆の心にしみわたりました。
特に競演したあの大物の房さんが、
サイドに徹して伝さんをたてているあたり、
並なミュージシャンではないなと思い、
房さんがますます素敵に思えました。

ライブ終了直後から、特に女性の房さんファンから
「今度は伝さんのライブに行ってみたい」
「是非STOMPでまたやってほしい」という声が聞かれました。

数少ない伝さんを知るファンがその後の打ち上げ(?)で、
房さんファンの質問の回答役になるなど、
確実にファンが増え、また房さんの魅力を
再確認できる素敵な夜でした。

カウンター:55227(+37)

モダン・ジュズ

2004年4月19日 音楽
1997年のポンタボックスの作品です。
あのころはよかったなあ・・・と思いつつ聴いてみました。
ジャズの香り(かほり)がするけれど
よくよくタイトルをご覧あそばせ・・・。
モダンジャズではありません。

「モダン・ジュズ」なのです!!

(PCから見ている人のみ)ジャケットをよく見ると、
タヌキもジュズをしてます。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

午前中は、下記商品を探しに近所のドラッグストアを
見て回ったが、運悪く品切れか棚落ちであった。

そこで諦め半分で、JR駅そばのドンキに行ったら
什器ごと立派にございました。

それで一ヶ購入してから会社へ。

会社に行ってからは社内の会議に二つ出るが
あまり得るモノがなかった。時間の無駄であった。

それ以外は、レポーティング作業の準備作業。
それが午後11時近くまでかかった。
そしていつもより一時間早く帰ったので
帰宅した頃に、日付が変わった感じである。

明日は横浜の妹の家に行く予定。

カウンター:54435(+40)

お告げweek

2004年3月24日 音楽
今日は「学校」の日である。
朝早めに起きられたので、余裕を持って六本木へ。
朝からためになるんだか、ならないんだかといった
講義が続く。

昼は皆で初鰹丼を食べながら談笑。

午後は、ディスカッションをしたり
ためになる講義もあったりして充実した。

それから、早めに終わったので
ケーキ工房に顔を出す。
そこであっこちゃんと四方山話。

彼女が当たるという占いでみてもらったら、
今週はこれからの方向性とかを言ってくれる人が
現れるとのこと。
月曜のNさんといい、あっこちゃんといい
当たっていると言えば当たっている気もする。

それから、Yバシカメラにて
佐山雅弘さんの新譜を買う。

帰宅してご飯を食べて風呂に入って
そしてじっくりと聴き入る。

せっかくだからと「音楽レビュー」のモードでも
駆使しようと思ったのだが、
残念ながらこのCDは登録がないようである。
なので、気になる方は、下記URLを必ず見ていただきたい。

http://www.jvcmusic.co.jp/-/Discography/A001541/VICJ-61175.html

いつもは、砕けていて、それでいて奥が深い
ジャズピアノを聴かせてくれる佐山さんだが
このアルバムは、とことんクラシックである。
そして1人でピアノに向かい合っている。

はじめは、自分との戦いなんだなと
聴いていてこちらも緊張する。

第二変奏あたりから、佐山さん独特の「うなり」が
演奏中に聴こえる。

段々と、ピアノの弾いている調子がよくなってきた
感じがする。(本人はどうお感じになっていたのか
わからないが・・・)

まるで、パスタで麺とソースが
ゆっくりとからんでくるように、
ピアノの音と指がうまくからんできて
いい感じに聞こえてくる。

半分を過ぎた頃から完全に佐山さんの世界に
しっかりとはまってきている。

ライブ会場での録音で一回勝負なので
途中で観客が不用意にならしてしまった物音も
一緒に録音されているのが、やや残念。

一気に最後まで聴き入る。
最後の方のARIA (DA CAPO)が終わると
一斉に拍手。
途中で笑いがあったのはなぜ?

アンコールはオスカーピーターソンのナンバーと
佐山さんのオリジナルでしめくくっていた。

当日は仕事で行けなかったコンサートだったので
こうして販売してもらえて、聴くことが出来て
本当によかった。

カウンター:53064(+41)
スーパーカーの新譜をある人から紹介されて
はじめて某CDショップの試聴機で聴いた。
公式な発売日の前日に。

1曲目のFREE HAND
という曲が衝撃的である。

どう、衝撃的なのか・・・。
とにかく、パーカッションがすごい!!
こんなのを待ってたぞという感じのパーカッションである。
あるある、こんなのある
と思いつつも
こんなのには、なかなかありつけなかったのである。

というわけで、よかったら聴いてみてください。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

午前は腰ががくんと痛くて動けず・・・。
昼くらいに会社に行って、やや作業をして
今週月・火曜に調査をした会社に
素材を返しに行く。
同じ東京23区内ではあるが
遠いところなので、行き帰りでかなり時間がかかった。

そのついでに、中野坂上にある会社に寄って
頼まれモノを渡して少し担当と話して
それから、六本木のある協会に出向き、久々な面々と話した。

そして会社に戻って午後11時半くらいまで仕事をして
帰宅した。

カウンター:52364(+49)
(※レビューとなってないのでごめんなさい)

午前中は、甥っ子をあやしてから会社へ。
少しだけ作業をして外出。

午後は学校仲間のところにインタビューをしに行く。
そうしたらその相手と家が近所だと判明する。
なかなか、仕事仲間とは、うちとけないと
お互いの住所なんて知らせなかったりするので
意外と近くに住んでいたりするのだと思った。

夜は会社に残れなさそうな雰囲気があったので
早めに帰って、家で久々に食事にありついた。

そして風呂に入って、部屋に戻ってひと段落。
その時に、この曲が聴きたくなった。

今日の東京は雪らしきもんが降っていたが
実質は雨同然だった。
それが姿形が見えただけという感じだった。

雨というと、この曲である。
だから、この曲の入ったCDを静かにかけた。
ヘッドホンでしっかり聴いた。

これくらいのピアノだったら弾けそうじゃんと思ったが
いやまてよ、こんなに繊細にひけるかな・・・と
考えていたら、この曲は高校生の頃だったと思うけど
譜面を買って練習した気もする。
あの頃は棒読み的には弾けたかもしれない。
でも、今の年齢になって味わえるように
じわんと、しっとりとは弾けなかっただろうと思う。

「年相応」という言葉があるけれど、
その年齢になってはじめて、しっかり噛みしめて聴ける
音楽というのがあると思う。
どれがいつで、どれが旬かなんて全くわからない。
ジャズなんかを聴いていると、毎年聞こえ方が違っている。
ああそうか、なるほど、と思うこともあれば
なんでこんなの好きになって聴いていたんだろうと
思うこともある。
その繰り返しである。

だから、たまには奥から引っ張り出して聴くことだって
自分にとって必要なんだと思う。
それがたまたま今日は、「ONE DAY」だったんだと思う。

カウンター:51777(+43)
午前中は、やや遅れて会社に行く。
そして慌ただしく支度をして
正午に新宿駅に。
ある人と待ち合わせ。
そばのイタリアンで食事。
朝ご飯よりも圧倒的に少ない量だった。
今回は色々とあって先方のおごりであった。
その後、時間があったので
新宿のHMVを何気なくのぞいたら
このCDを発見したのだ!!
ただし、給料日までお金がないから買えないけど
あと数日、待ってろよ!!という感じであった。
ついでに、ある人のおすすめの
スーパーカーの新譜も聴いたが
これもリズムセクションがとてもよかった。
詳しくはそのある人がたっぷり書くだろうから
敢えて書かないが・・・。
きっとやられました。とか書いてくれることを
期待している!!

そんなこんなで見て回ってから、
そのそばにある取引先に打ち合わせに行って
その後一旦会社に戻ってから
夜は企業研修の講師を務めた。

今日はその企業に人に実習をさせたのだが
最悪・ボロボロであった。
ものすごく疲れた。
そしてカラダズタズタで帰宅した。

カウンター:51479(+40)

1 2

 

最新の日記 一覧

<<  2025年5月  >>
27282930123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031

お気に入り日記の更新

日記内を検索