甥っ子が出来るまで、赤ちゃんは遠い存在で
生まれたてだろうが3ヶ月だろうが6ヶ月だろうが
一緒であるという認識しかなかった。

が、しかし、甥っ子が産まれて
赤ちゃんと身近に接するようになって
そういった考え方が変わってきた。
今日はそんな認識を一歩前進させる出来事があった。

σ(^_^)の日記のお気に入りに入っている二人の
赤ちゃんが4月末に誕生して、
見に来てもいいという許可が出たので、
それまたお気に入りに入っている女性とその夫と
その子供(6ヶ月くらい)と待ち合わせて出かけた。

その前に、出産祝いをどうしようかと思って
夫の方に確認したところ、今よりも後でいいよ
ということだったので、後日、
男友達数名と共同購入することにした。

かといって、手ぶらもなあ・・・と思って
近くの天神まで行ってお守りをもらってきた。

その天神は、藤の花で有名なところで
毎年GWのあたりが見頃だったのだが、
今年は早めに咲いていたせいか、もう姿は見えなくなっていた。

それはさておき、お守りを買って待ち合わせの駅に行き
車に乗せてもらって、病院へと向かった。

病院はつい最近全面改装をしたばかりというところで、
ホテル並みにきれいであった。
受付を済ませて病室に行くと
はたして、その夫妻と
授かったばかりの赤ちゃんが出迎えてくれた。

近くの懇談ルームのような広々としたスペースにて
赤ちゃんとご対面した。
まだ産まれて一週間弱ということもあって
目がきちんと開けない様子であり
細目なのか、開いてないのか、どっちなんだろう
と思わされた。

σ(^_^)の場合、その生まれたての赤ちゃんと
甥っ子iZ(3ヶ月)と
友人の赤ちゃん(6ヶ月)を見ているので
進化の過程がものすごく理解できた光景であった。

何枚か写真を撮らせてもらったり
久々のそのご夫婦との会話を楽しんで
ひとしきり話してから帰ることにした。

帰りは知り合いの紹介で出かけた
その病院のそばにある、お店に寄ってから
帰宅した。

カウンター:55190(+49)

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