こんな時こそ目標を見失うことのないようにしたい
2003年9月26日今朝の地震は、あまりにも疲れていて
熟睡していたので
まるで気づかず、家族に笑われた。
死ぬときは死ぬんだなとその時悟った。
・・・中学の同級生で
はじめて一緒に爆風スランプの
コンサートに出かけた当時のクラスメート
通称「パン屋」が死んだのは
昨年のことだった。
身内だけでひっそりと葬儀を行ったらしく
σ(^_^)が彼の死を知ったのは
ずっと後になってからのことだった。
彼の死を知らせてくれた友人が
その時話したこと・・・
「自分が死んだことを悲しんだり
知っている人って、
案外少ないかもしれないね」
もし、σ(^_^)が結婚するようなことになって
披露宴をしたとしたら
一体誰を呼びたいんだろう。
今まで生きてきた組織とか集団に
とらわれずに考えて
誰を呼びたいんだろう・・・。
ふと、そんなことを考えたりもした。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−
午前10時からクライアントである
某出版社で雑誌についての
インタビューの打ち合わせ。
そこで新たな担当者を紹介され
新たな仕事をいただく。
それから会社に戻り
午後5時までひたすら作業に明け暮れる。
今はアシスタントはいないから
全て自ら手作りで行っているので
思いの外、時間がかかる。
午後5時過ぎから
社内にて、来週の調査で使う
パッケージデザインの打ち合わせ。
クライアントの担当者K氏と
仲良しデザイナーのS氏に来てもらう。
K氏とS氏は初顔合わせだったので、
お互いをお互いに紹介した。
どちらもσ(^_^)にとっては
友達感覚で話せる人たちなので
和気藹々と打ち合わせを行う。
そして午後7時から2時間ちょっと、
20代〜30代のOLの
グループインタビューのインタビュアーを
行う。
今日はアシスタント不足でアシスタントを
つけられなかったので、
一人でほぼ全てを行った。
そのため、時間がオーバーしてしまった。
そして、担当クライアントが、
いざ、帰る時になって
インタビューについては何も手伝わなかった
ある上司格の男が
「オレが担当していた」
とばかりにのこのこと出てきた上に、
σ(^_^)やクライアントにろくに挨拶もせずに、
エレベーターホールの前で・・・
クライアント:「けんたさん、
今日は(インタビュアー)お疲れ様でした。
毎日お仕事大変そうですね。」
上司:「でもけんたって、忙しいのに
全然やせないんですよ、
おっかしいですよね(一人爆笑)」
クライアント:「・・・」
クライアントの方がせっかくねぎらいの
言葉をかけてくださっていたのに
彼はその場の雰囲気を
一瞬にして見事にぶちこわしてくれました。
クライアントはむっとして帰られました。
後で来週明けにでも
お詫びの電話とメールをしなくては・・・
その後、彼をはじめ、
他の残っていたスタッフは帰り、
σ(^_^)一人で午後11時半まで後かたづけと
残った作業を少しでもやろうと孤軍奮闘した。
そんな中、午後11時頃、
飲んできたらしい帰りに
ふらふら立ち寄った
ほろ酔い加減の副社長と
連れの女性達が突然室内に乱入してきた。
副社長:「なんだ、まだいたのか
お前、仕事の虫だなあ・・。ヘヘへ」
やれやれと思ったが
返答したことで
自分の作業が減るわけでもないし
どうにもならないので
適当にかわして、仕事を続けた。
言うまでもなく、
さらにからんできたが無視した。
当たり前だ!!
やがて、その状況に気づきだした一団は
さんざんわめいた挙げ句、
楽しい気分で帰ってくれた。
彼らのわめき声が消え、
再び室内に静寂を取り戻したのを確認してから
パソコンをオフにして部屋の鍵を閉めた。
帰宅したら午前1時だった。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−
グループインタビューを行う前に
早めに来てもらったお客様に
見せるテレビで
巨人の原監督の辞任のニュースを見た。
この話題は来週、
クライアントと会った際に
きっと話題になると思う。
オーナーとの関係、選手との関係
そして昨年優勝したにも関わらず
今年結果が出せなかったが故に
辞任に追い込まれる有様。
色々と今の自分をとりまく環境をふまえて
ものすごく考えさせられる出来事であった。
カウンター:42882(+47) 12026
熟睡していたので
まるで気づかず、家族に笑われた。
死ぬときは死ぬんだなとその時悟った。
・・・中学の同級生で
はじめて一緒に爆風スランプの
コンサートに出かけた当時のクラスメート
通称「パン屋」が死んだのは
昨年のことだった。
身内だけでひっそりと葬儀を行ったらしく
σ(^_^)が彼の死を知ったのは
ずっと後になってからのことだった。
彼の死を知らせてくれた友人が
その時話したこと・・・
「自分が死んだことを悲しんだり
知っている人って、
案外少ないかもしれないね」
もし、σ(^_^)が結婚するようなことになって
披露宴をしたとしたら
一体誰を呼びたいんだろう。
今まで生きてきた組織とか集団に
とらわれずに考えて
誰を呼びたいんだろう・・・。
ふと、そんなことを考えたりもした。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−
午前10時からクライアントである
某出版社で雑誌についての
インタビューの打ち合わせ。
そこで新たな担当者を紹介され
新たな仕事をいただく。
それから会社に戻り
午後5時までひたすら作業に明け暮れる。
今はアシスタントはいないから
全て自ら手作りで行っているので
思いの外、時間がかかる。
午後5時過ぎから
社内にて、来週の調査で使う
パッケージデザインの打ち合わせ。
クライアントの担当者K氏と
仲良しデザイナーのS氏に来てもらう。
K氏とS氏は初顔合わせだったので、
お互いをお互いに紹介した。
どちらもσ(^_^)にとっては
友達感覚で話せる人たちなので
和気藹々と打ち合わせを行う。
そして午後7時から2時間ちょっと、
20代〜30代のOLの
グループインタビューのインタビュアーを
行う。
今日はアシスタント不足でアシスタントを
つけられなかったので、
一人でほぼ全てを行った。
そのため、時間がオーバーしてしまった。
そして、担当クライアントが、
いざ、帰る時になって
インタビューについては何も手伝わなかった
ある上司格の男が
「オレが担当していた」
とばかりにのこのこと出てきた上に、
σ(^_^)やクライアントにろくに挨拶もせずに、
エレベーターホールの前で・・・
クライアント:「けんたさん、
今日は(インタビュアー)お疲れ様でした。
毎日お仕事大変そうですね。」
上司:「でもけんたって、忙しいのに
全然やせないんですよ、
おっかしいですよね(一人爆笑)」
クライアント:「・・・」
クライアントの方がせっかくねぎらいの
言葉をかけてくださっていたのに
彼はその場の雰囲気を
一瞬にして見事にぶちこわしてくれました。
クライアントはむっとして帰られました。
後で来週明けにでも
お詫びの電話とメールをしなくては・・・
その後、彼をはじめ、
他の残っていたスタッフは帰り、
σ(^_^)一人で午後11時半まで後かたづけと
残った作業を少しでもやろうと孤軍奮闘した。
そんな中、午後11時頃、
飲んできたらしい帰りに
ふらふら立ち寄った
ほろ酔い加減の副社長と
連れの女性達が突然室内に乱入してきた。
副社長:「なんだ、まだいたのか
お前、仕事の虫だなあ・・。ヘヘへ」
やれやれと思ったが
返答したことで
自分の作業が減るわけでもないし
どうにもならないので
適当にかわして、仕事を続けた。
言うまでもなく、
さらにからんできたが無視した。
当たり前だ!!
やがて、その状況に気づきだした一団は
さんざんわめいた挙げ句、
楽しい気分で帰ってくれた。
彼らのわめき声が消え、
再び室内に静寂を取り戻したのを確認してから
パソコンをオフにして部屋の鍵を閉めた。
帰宅したら午前1時だった。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−
グループインタビューを行う前に
早めに来てもらったお客様に
見せるテレビで
巨人の原監督の辞任のニュースを見た。
この話題は来週、
クライアントと会った際に
きっと話題になると思う。
オーナーとの関係、選手との関係
そして昨年優勝したにも関わらず
今年結果が出せなかったが故に
辞任に追い込まれる有様。
色々と今の自分をとりまく環境をふまえて
ものすごく考えさせられる出来事であった。
カウンター:42882(+47) 12026
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