人の結婚披露宴からいろいろと学んだ日
2003年6月8日午前10時過ぎに目覚め、
慌てて準備して
友人の結婚披露パーティー
(いわゆるレストランウエディングであった)
に出かけた。
最寄りの駅でMN(仮名)と待ち合わせ、
会場に行くとまだ準備中であった。
回遊していたウエイトレスから
飲み物をもらい、MNと話していると、
新郎新婦が素敵な衣装を着て登場した。
それと前後して
他のメンバーも揃った。
受付には、二人にふさわしい
キャラクターのぬいぐるみと
二人の似顔絵、新婚旅行の写真などが
展示されていた。
披露パーティーは、いわゆる披露宴形式で
段取りが進められた。
いわゆるその道のプロであろう女性が
司会を務め、軽快な口調で進行した。
はじめは、お互いの自己紹介。
これがなかなかこっていた!!
パワーポイントにおとしたのかなと
思われるようなスライドショーで
新婦が新郎の
新郎が新婦の
幼い頃からの写真を説明する。
それぞれが違う人生を歩んできてはいるが、
同じくらいの時期で部活の中心選手になり
同じくらいの時期でそれぞれの専門分野に
進学し、
そして二人は、運命の出会いを果たし、
何度かデートを重ね、
プロポーズがあり、
そして結婚という
ありきたりといえばありきたりだが、
その行間を読みとると
色々なことがあったんだろうなあと
思わされる内容であった。
ふと周りを見ると、
「ふうむ、なるほど」と頷いている人が、
かなりいたように思われる。
それが終わると、
ケーキ入刀であった。
決して段が高いものではなく、
やらせっぽくなくてよかった。
そのころから、「公式カメラマン」として
動き始めていたようなものである。
そして乾杯。
新郎の上司とおぼしき人物による
挨拶の後、乾杯をした。
その後は、新婦の恩師からの挨拶などが
あったりして歓談&食事で過ごす。
時間の都合でスープが飲みきれなかったのが
残念であった。
そして、新婦の「イメージチェンジ」
があって、しばらくしたら、
司会者から「公式カメラマン」としての
依頼があった。
ここからは、客でありスタッフであった。
イメチェンを終えた新婦と新郎の
入場シーンから、カメラをかまえ、
今度は各テーブルのキャンドルサービスが
はじまった。
そこで、各テーブルを新郎新婦と周り
そのたびにそのテーブルの人たちとの
写真をどんどんと撮っていった。
ここまでは、どの披露宴でも
あるような段取りであった。
しかし、ここからが違った。
今回は新婦の友人で妊娠していた人が
三名いた。
そこで、新婦が配慮したのだろう、
新婦から妊娠している三名への
プレゼント贈呈があった。
我が仲間にも該当する人がいたので、
突然名前を呼ばれ、前に出た。
そこで、一人一人に新婦から
プレゼントが渡され、
一人一人からお礼を兼ねてスピーチがあり、
その後、新郎新婦+妊婦3名で
記念撮影をした。
これは、新婦の優しい性格ならではの
一幕であった。
そして司会者による抜き打ち的な
出席者へのインタビューで
MNがあたり、急遽お祝いの言葉を述べた。
それが何名か、各テーブルの人に当たり、
それぞれが素敵な言葉を述べられた。
新郎は、自分がらみのときのスピーチは
緊張して肩があがり、
新婦がらみのときのスピーチは
ほっとして肩がすっとおりていたのが
印象的であった。
その後、ブーケが未婚であろう
きれいな女性に手渡され、
司会者が新婦の両親から
新郎新婦の二人にあてた手紙を読んでいる
最中に思わずほろっと来ていたりして
段々とクライマックスに近づいていった。
最後は新郎の父親から挨拶があり、
そして新郎から決意表明のような挨拶が
選挙の演説口調であった。
最後は出口で新郎新婦に気さくに話しかけ
会場を後にした。
その後、会社に行って仕事をして
7時過ぎに仕事をひと段落させて
帰宅した。
カウンター:36764(+36)
慌てて準備して
友人の結婚披露パーティー
(いわゆるレストランウエディングであった)
に出かけた。
最寄りの駅でMN(仮名)と待ち合わせ、
会場に行くとまだ準備中であった。
回遊していたウエイトレスから
飲み物をもらい、MNと話していると、
新郎新婦が素敵な衣装を着て登場した。
それと前後して
他のメンバーも揃った。
受付には、二人にふさわしい
キャラクターのぬいぐるみと
二人の似顔絵、新婚旅行の写真などが
展示されていた。
披露パーティーは、いわゆる披露宴形式で
段取りが進められた。
いわゆるその道のプロであろう女性が
司会を務め、軽快な口調で進行した。
はじめは、お互いの自己紹介。
これがなかなかこっていた!!
パワーポイントにおとしたのかなと
思われるようなスライドショーで
新婦が新郎の
新郎が新婦の
幼い頃からの写真を説明する。
それぞれが違う人生を歩んできてはいるが、
同じくらいの時期で部活の中心選手になり
同じくらいの時期でそれぞれの専門分野に
進学し、
そして二人は、運命の出会いを果たし、
何度かデートを重ね、
プロポーズがあり、
そして結婚という
ありきたりといえばありきたりだが、
その行間を読みとると
色々なことがあったんだろうなあと
思わされる内容であった。
ふと周りを見ると、
「ふうむ、なるほど」と頷いている人が、
かなりいたように思われる。
それが終わると、
ケーキ入刀であった。
決して段が高いものではなく、
やらせっぽくなくてよかった。
そのころから、「公式カメラマン」として
動き始めていたようなものである。
そして乾杯。
新郎の上司とおぼしき人物による
挨拶の後、乾杯をした。
その後は、新婦の恩師からの挨拶などが
あったりして歓談&食事で過ごす。
時間の都合でスープが飲みきれなかったのが
残念であった。
そして、新婦の「イメージチェンジ」
があって、しばらくしたら、
司会者から「公式カメラマン」としての
依頼があった。
ここからは、客でありスタッフであった。
イメチェンを終えた新婦と新郎の
入場シーンから、カメラをかまえ、
今度は各テーブルのキャンドルサービスが
はじまった。
そこで、各テーブルを新郎新婦と周り
そのたびにそのテーブルの人たちとの
写真をどんどんと撮っていった。
ここまでは、どの披露宴でも
あるような段取りであった。
しかし、ここからが違った。
今回は新婦の友人で妊娠していた人が
三名いた。
そこで、新婦が配慮したのだろう、
新婦から妊娠している三名への
プレゼント贈呈があった。
我が仲間にも該当する人がいたので、
突然名前を呼ばれ、前に出た。
そこで、一人一人に新婦から
プレゼントが渡され、
一人一人からお礼を兼ねてスピーチがあり、
その後、新郎新婦+妊婦3名で
記念撮影をした。
これは、新婦の優しい性格ならではの
一幕であった。
そして司会者による抜き打ち的な
出席者へのインタビューで
MNがあたり、急遽お祝いの言葉を述べた。
それが何名か、各テーブルの人に当たり、
それぞれが素敵な言葉を述べられた。
新郎は、自分がらみのときのスピーチは
緊張して肩があがり、
新婦がらみのときのスピーチは
ほっとして肩がすっとおりていたのが
印象的であった。
その後、ブーケが未婚であろう
きれいな女性に手渡され、
司会者が新婦の両親から
新郎新婦の二人にあてた手紙を読んでいる
最中に思わずほろっと来ていたりして
段々とクライマックスに近づいていった。
最後は新郎の父親から挨拶があり、
そして新郎から決意表明のような挨拶が
選挙の演説口調であった。
最後は出口で新郎新婦に気さくに話しかけ
会場を後にした。
その後、会社に行って仕事をして
7時過ぎに仕事をひと段落させて
帰宅した。
カウンター:36764(+36)
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