接待してわかるクライアントの実態
2003年4月1日昼は広告製作会社に行って打ち合わせ。
そして、一旦会社に戻りトラブル対処。
それから、夕方に某食品会社に出かけ
営業を行った。
そこでの成果は、
まったくダメというわけではなかったが、
まったくいい状態でもなかった。
今後のこちらの提案次第
という結果に終わった。
そして会社に戻ると、
某食品メーカーのT氏が来社していた
関係もあって
「師匠」「双子の姉」「Om君」と
σ(^_^)にとって、用事のある人たちが
揃いも揃って、近くのうどん&居酒屋で
T氏の接待をしているということであった。
しかし、少なくとも「師匠」には
今日のうちに伝えておきたい
大切な用件があったので
はじめは、携帯にかけたり
携帯メールを送ったりしていたが
まったく反応がなかったので
仕方なく、その接待の場である
うどん&居酒屋に出かけることにして
用件を伝えることにした。
接待相手であるT氏自体は
σ(^_^)が入社したての頃から
お世話になっていた人であったので
その場にσ(^_^)が
途中から参加したとしても、
「わざわざけんたがT氏のために
駆けつけた」ということになり、
全く不自然ではない状況ではあった。
実際、店に行くと
予想はしていたが「師匠」はすでに
日本酒をかなり飲んでおり、
すっかり出来上がっており、
σ(^_^)を予想以上に歓迎してくれた。
店にはT氏の他に
「師匠」「師匠の息子」
「双子の姉」「Om君」がいた。
「コレは仕方ない、師匠には、
店を出たときにどさくさにまぎれて
伝達するか・・・」
と思いながら、T氏ともワイワイと話した。
途中でOm君が仕事があるので、退出した。
そうこうしているうちに
宴もたけなわとなり、
「師匠」がレジに行って支払いを
済ませてくれた。
ここまではいつもの通りであった。
そして我々のもとに戻ってきて、
「さあ、(店を)出ましょうか」と
言うのかと思ったら
一人で帰ってしまった。
我々一同、あっけにとられていると、
やりとりをしていた店員が
σ(^_^)に近づき、
「先生なら、具合が悪いから先に帰る。
あとは(^-^)/ヨロシクと
おっしゃっていましたよ」と
耳打ちしてくれた。
・・・ってことは、この後は
σ(^_^)が接待か!?
ということで、どうしようかと思ったら
T氏が「けんた!!カラオケ行こう」と
店内で騒いでくれたので
「双子の姉」「師匠の息子」と共に
そのうどん&居酒屋を出て、
駅の大通りのそばのカラオケ店に
行くことにした。
T氏は、普段は大手食品メーカーの
キーマンであり、
自社スタッフにも我々にも厳しくて、
いつもきりっとした人で
そして、何よりもすごいのは
一旦名刺交換をしたら
ペーペーの新人でも、
きちんと覚えていることであった。
しかも、フルネームで・・・。
以前、σ(^_^)が今の会社に入社して
まだ間もない頃に、
その会社の研究所に用事があって
「師匠」「双子の姉」と三人で
出かけたことがあった。
その研究所のそばの駅で
電車を乗り換えようとしたその時に
T氏が研究所に用があったらしく
その駅にいたらしい。
その時に、σ(^_^)をめざとく発見し
「けんた君、久しぶり!!」
といきなり大きな声で話かけてきたのには、
我々一同、唖然としたのであった。
というくらい、T氏は
数多くの人と対面しているはずなのに
新人であるσ(^_^)を鮮明に覚えているような
ものすごくシャープな人物であった。
という前置きはここまでにして
T氏はカラオケに入ったとたん、
「双子の姉」にセクハラを開始した。
あんまりにもひどいようであれば
こちらから注意するところであったが
ギリギリのラインで
彼もストップをかけていたところがあった。
いつもは、きりっとしたT氏が
酒を飲むとこうなるんだ・・・。
とショックを受けた。
T氏が、普段はバリバリなビジネスマンなのに
テレビドラマなどで出そうな
いかにも典型的なセクハラオヤジ・・・
ということに、失望を感じた。
普段の彼の仕事ぶりには
他のどのクライアントと比べても
尊敬できる部分はあったし、
うちの「師匠」も
一目おいている人物である。
「彼に認められる」ということは
ステータスと言わないまでも
この仕事をしていて
彼に認められたという自信のようなものを
実感出来る数少ない人であったから
カラオケでの姿はショックであった。
そうこうしているうちに一時間が過ぎ
もちろん延長も可能であったが
すぐに断ち切ってカラオケ店を後にし、
T氏をタクシーに乗せて終了した。
そして、双子の姉の労をねぎらい、
その場で別れ、
一旦会社に戻っていると
終電の時間が過ぎていたので
タクシーで帰ることにした。
そして、一旦会社に戻りトラブル対処。
それから、夕方に某食品会社に出かけ
営業を行った。
そこでの成果は、
まったくダメというわけではなかったが、
まったくいい状態でもなかった。
今後のこちらの提案次第
という結果に終わった。
そして会社に戻ると、
某食品メーカーのT氏が来社していた
関係もあって
「師匠」「双子の姉」「Om君」と
σ(^_^)にとって、用事のある人たちが
揃いも揃って、近くのうどん&居酒屋で
T氏の接待をしているということであった。
しかし、少なくとも「師匠」には
今日のうちに伝えておきたい
大切な用件があったので
はじめは、携帯にかけたり
携帯メールを送ったりしていたが
まったく反応がなかったので
仕方なく、その接待の場である
うどん&居酒屋に出かけることにして
用件を伝えることにした。
接待相手であるT氏自体は
σ(^_^)が入社したての頃から
お世話になっていた人であったので
その場にσ(^_^)が
途中から参加したとしても、
「わざわざけんたがT氏のために
駆けつけた」ということになり、
全く不自然ではない状況ではあった。
実際、店に行くと
予想はしていたが「師匠」はすでに
日本酒をかなり飲んでおり、
すっかり出来上がっており、
σ(^_^)を予想以上に歓迎してくれた。
店にはT氏の他に
「師匠」「師匠の息子」
「双子の姉」「Om君」がいた。
「コレは仕方ない、師匠には、
店を出たときにどさくさにまぎれて
伝達するか・・・」
と思いながら、T氏ともワイワイと話した。
途中でOm君が仕事があるので、退出した。
そうこうしているうちに
宴もたけなわとなり、
「師匠」がレジに行って支払いを
済ませてくれた。
ここまではいつもの通りであった。
そして我々のもとに戻ってきて、
「さあ、(店を)出ましょうか」と
言うのかと思ったら
一人で帰ってしまった。
我々一同、あっけにとられていると、
やりとりをしていた店員が
σ(^_^)に近づき、
「先生なら、具合が悪いから先に帰る。
あとは(^-^)/ヨロシクと
おっしゃっていましたよ」と
耳打ちしてくれた。
・・・ってことは、この後は
σ(^_^)が接待か!?
ということで、どうしようかと思ったら
T氏が「けんた!!カラオケ行こう」と
店内で騒いでくれたので
「双子の姉」「師匠の息子」と共に
そのうどん&居酒屋を出て、
駅の大通りのそばのカラオケ店に
行くことにした。
T氏は、普段は大手食品メーカーの
キーマンであり、
自社スタッフにも我々にも厳しくて、
いつもきりっとした人で
そして、何よりもすごいのは
一旦名刺交換をしたら
ペーペーの新人でも、
きちんと覚えていることであった。
しかも、フルネームで・・・。
以前、σ(^_^)が今の会社に入社して
まだ間もない頃に、
その会社の研究所に用事があって
「師匠」「双子の姉」と三人で
出かけたことがあった。
その研究所のそばの駅で
電車を乗り換えようとしたその時に
T氏が研究所に用があったらしく
その駅にいたらしい。
その時に、σ(^_^)をめざとく発見し
「けんた君、久しぶり!!」
といきなり大きな声で話かけてきたのには、
我々一同、唖然としたのであった。
というくらい、T氏は
数多くの人と対面しているはずなのに
新人であるσ(^_^)を鮮明に覚えているような
ものすごくシャープな人物であった。
という前置きはここまでにして
T氏はカラオケに入ったとたん、
「双子の姉」にセクハラを開始した。
あんまりにもひどいようであれば
こちらから注意するところであったが
ギリギリのラインで
彼もストップをかけていたところがあった。
いつもは、きりっとしたT氏が
酒を飲むとこうなるんだ・・・。
とショックを受けた。
T氏が、普段はバリバリなビジネスマンなのに
テレビドラマなどで出そうな
いかにも典型的なセクハラオヤジ・・・
ということに、失望を感じた。
普段の彼の仕事ぶりには
他のどのクライアントと比べても
尊敬できる部分はあったし、
うちの「師匠」も
一目おいている人物である。
「彼に認められる」ということは
ステータスと言わないまでも
この仕事をしていて
彼に認められたという自信のようなものを
実感出来る数少ない人であったから
カラオケでの姿はショックであった。
そうこうしているうちに一時間が過ぎ
もちろん延長も可能であったが
すぐに断ち切ってカラオケ店を後にし、
T氏をタクシーに乗せて終了した。
そして、双子の姉の労をねぎらい、
その場で別れ、
一旦会社に戻っていると
終電の時間が過ぎていたので
タクシーで帰ることにした。
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