月猫えほん音楽会
2002年7月20日今日は月猫えほん音楽会を見に行った。
詳しくはコチラ
http://www.aoyama.org/japanese/topics/sozai/moon/m2002.html
会場は神奈川の座間というところだったので
電車を乗り継いで
一時間半くらいかけて行った。
その会場へのバスは最寄りの駅から
一時間に数本であったため、
10分くらい待って
5分くらい乗って到着。
道さえきちんとわかれば、
歩いていたところだ。
会場の中にはいると
知った顔が数名来ていた。
ここのホール内への入場が変わっていて、
普通に入場するのではなく
舞台の袖からつくられている
「ねこ道」と呼ばれる
小さなトンネルがあって、
そこから入場しないと
基本的には入れないようになっている。
先に子供達がわいわい言いながら
その「ねこ道」を入っていったので
さぞかし小さなトンネルは
数メートルで終わっているちゃちいもの
であろうと、我々大人は
たかをくくっていたら、
とんでもなかった!!
舞台の端から端まで数十メートルにわたり
その小さなトンネルは造られていて、
結果的にその数十メートルを、
うさぎとびのような格好をして
右足・左足という順で
足を出していかないと進めなかった。
子供達が楽そうにくぐっていったのは、
荷物を持たず、よつんばいだから
早かったのだろうが
我々の場合は、荷物を持っていて
よつんばいでは進めず、
足をにょきにょきだす感じで歩き
それが数十メートルあるものだから
途中で、ゼーゼー言っていた。
おかげで久々にいい運動になってしまった。
さて、そのトンネルから佐山さん扮する
「ジャズ猫」が登場し演奏がはじまって、
劇のはじまり。
登場する猫(?)は、
パントマイムをする猫・踊りを踊る猫
朗読をする猫・そしてジャズピアノを弾く猫
この4匹(?)で構成されていた。
詳しくは上記のリンクで見ていただければ
おわかりの通りであるが
今回は外国の絵本と
それから「さんまいのおふだ」
という日本昔話からの話を取り上げていた。
基本的には、舞台に大きく浮かぶ満月に
スライドで絵本の絵の部分が映し出され、
それに合わせてジャズ猫がピアノを弾き
朗読をする猫が、
絵本をやさしい語り口調で読んでくれた。
その間の進行を踊る猫がつとめ、
そしてちょっかいをだしたり、
アクセントの部分を
パントマイムの猫がやっていた。
途中、会場に来ている子供達も
参加者となって
パントマイムと朗読と演奏で
「さんまいのおふだ」の舞台をつくりあげる
というコーナーもあった。
「さんまいのおふだ」は
たしかに幼い頃に読んでもらったような
記憶もあるが、その時は覚えていなかったので
どういう話だったっけと、
o(^o^)o ワクワクしながら聞いていたので、
純粋に楽しむことが出来た。
全部で2時間くらいの公演であったが、
来ていた子供達も、途中でぐずることなく
楽しんでいたようである。
そして、終わってから仲間で
駅まで歩いて戻り、
駅前のファーストフードで
お茶をして帰った。
σ(^_^)はまだ子供もいないし
結婚もしていないが、
こういった公演は癒されていいなあと思った。
また、この公演でも話が出ていたが
絵本は子供だけでなく、
大人も楽しめるものだと、改めて思った。
カウンター:17953(+21)
詳しくはコチラ
http://www.aoyama.org/japanese/topics/sozai/moon/m2002.html
会場は神奈川の座間というところだったので
電車を乗り継いで
一時間半くらいかけて行った。
その会場へのバスは最寄りの駅から
一時間に数本であったため、
10分くらい待って
5分くらい乗って到着。
道さえきちんとわかれば、
歩いていたところだ。
会場の中にはいると
知った顔が数名来ていた。
ここのホール内への入場が変わっていて、
普通に入場するのではなく
舞台の袖からつくられている
「ねこ道」と呼ばれる
小さなトンネルがあって、
そこから入場しないと
基本的には入れないようになっている。
先に子供達がわいわい言いながら
その「ねこ道」を入っていったので
さぞかし小さなトンネルは
数メートルで終わっているちゃちいもの
であろうと、我々大人は
たかをくくっていたら、
とんでもなかった!!
舞台の端から端まで数十メートルにわたり
その小さなトンネルは造られていて、
結果的にその数十メートルを、
うさぎとびのような格好をして
右足・左足という順で
足を出していかないと進めなかった。
子供達が楽そうにくぐっていったのは、
荷物を持たず、よつんばいだから
早かったのだろうが
我々の場合は、荷物を持っていて
よつんばいでは進めず、
足をにょきにょきだす感じで歩き
それが数十メートルあるものだから
途中で、ゼーゼー言っていた。
おかげで久々にいい運動になってしまった。
さて、そのトンネルから佐山さん扮する
「ジャズ猫」が登場し演奏がはじまって、
劇のはじまり。
登場する猫(?)は、
パントマイムをする猫・踊りを踊る猫
朗読をする猫・そしてジャズピアノを弾く猫
この4匹(?)で構成されていた。
詳しくは上記のリンクで見ていただければ
おわかりの通りであるが
今回は外国の絵本と
それから「さんまいのおふだ」
という日本昔話からの話を取り上げていた。
基本的には、舞台に大きく浮かぶ満月に
スライドで絵本の絵の部分が映し出され、
それに合わせてジャズ猫がピアノを弾き
朗読をする猫が、
絵本をやさしい語り口調で読んでくれた。
その間の進行を踊る猫がつとめ、
そしてちょっかいをだしたり、
アクセントの部分を
パントマイムの猫がやっていた。
途中、会場に来ている子供達も
参加者となって
パントマイムと朗読と演奏で
「さんまいのおふだ」の舞台をつくりあげる
というコーナーもあった。
「さんまいのおふだ」は
たしかに幼い頃に読んでもらったような
記憶もあるが、その時は覚えていなかったので
どういう話だったっけと、
o(^o^)o ワクワクしながら聞いていたので、
純粋に楽しむことが出来た。
全部で2時間くらいの公演であったが、
来ていた子供達も、途中でぐずることなく
楽しんでいたようである。
そして、終わってから仲間で
駅まで歩いて戻り、
駅前のファーストフードで
お茶をして帰った。
σ(^_^)はまだ子供もいないし
結婚もしていないが、
こういった公演は癒されていいなあと思った。
また、この公演でも話が出ていたが
絵本は子供だけでなく、
大人も楽しめるものだと、改めて思った。
カウンター:17953(+21)
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