今日は納期(明日午後一時まで)の関係で
どう考えても徹夜だろうと分かっていたので
前もって午前中は、会社を休むことを予告し
午後1時から取引先へのデータ納品からを
1日の仕事のスタートとした。

その後、久々に営業を再開した
M工房に行って、
おいしいクレープアイスを食べて
そこのN女史と話した後、会社に行った。

そこで、女性の上司に
明日の朝にミーティングをすることを
告げられた。
内容は、現在の業務状況を報告するとのこと。
私がダントツで仕事をこなしているし、
件数も多いので、言うだけでも面倒だ。

で、その後は、会社に着くまでに
汗びっしょりになったYシャツを着替え、
もう徹夜することはわかっていたので、
私にとって「第二の仕事着(徹夜用)」
とも言える
黒のTシャツと短パン(ユニ●ロ製)に着替え、
軽快(警戒?)に仕事をこなそうとした。

周りのスタッフも、
こういった私の奇怪な行動には
もう慣れてしまったので、
「けんた(仮名)さん、今日も泊まりですか?」
と気軽に聞いてくるようになった。

なぜなら、この会社で、
馬鹿みたいに徹夜しているのは
私だけだからだ。

でも、こうでもしないと、
納期に間に合わなくなるし、
お金が入らないと倒産も間近かもという
冗談抜きで危機感があるので、
けっこうサバイバルだ。

それでも、他のスタッフは、
そんな会社の危機には気づいているのか
いないのか・・・、
いつか誰かがお金を持ってきてくれるという
幻想・・・まさに白馬に乗った王子様のような
幻想を抱いているので、
定時で素直に帰っているのである。

そして、誰もいなくなった部屋で
黙々とエクセルくんと、
データづくりをしていたら、
もう夜中の2時だ!!

どうやら、明日の朝のミーティングは、
このままのかっこうで
出ることになりそうだ・・・。

カウンター:6615(+95)

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