母が倒れた日

2001年6月25日
朝早く父親が部屋のドアをドンドン叩く。
何事かと起きてみると、
母親の心臓の具合が悪いといい、
σ(^_^)の顔が見たいと言い出しているという。

そこでσ(^_^)が母親のそばについていると、
母親は、「周りが暗い」と言い出す。
何言ってんだ!
夜は明けたばかりなのに…。

そして、ものすごく寒いと言い出したので、
カーディガンを着させる。

そうこうしているうちに、
父親が119番で呼んだ救急隊が到着し、
そして救急車も到着する。

しかし、この救急隊の人達は、
なぜか無駄なくらい爽やかで元気な挨拶をする。
これからラジオ体操でもせんばかりに、
妙にハイテンションだ。

よくわからんやりとりした後、
ようやく担架で運びだし、父親が母親に付き添う。

やがて救急車は、近くのK病院に向け出発した。

そしてその一時間半後、両親が戻ってきた。
病院に行ったら回復したようである。
それを見てほっとしたらどっと疲れが出たので、
一眠りをしてから会社に行った。

会社の室内はなぜか湿気でムンムンしていて、
すぐにだるくなった。
しかし、そうは言っていられないので、
明日の研究会の準備と、
先週のインタビューのレポート書きをしていたら、夕方になった。

夜は女性の上司のインタビューを補佐して、
その後レポートの続きを書いていたら、
終電になった。

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